玲玲香包の想い

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  • 店名の由来

    はじめまして、玲玲香包の仇 玲(チュウ リン)と申します。

    当店の名前は、私の名前「玲(リン)」と母の名前「香(シャン)」、そして「母から受け継いだ、美味しくて豊かな饅頭(まんとう)と包(バオ)の文化を日本の方々に届けたい」との想いから、玲玲香包(リンリンシャンバオ)と名付けました。

    私達の想いも包んだバオを、日本の皆様にも美味しく召し上がっていただけるように、心を込めて作らせていただきます。

  • さまざまな包(バオ)を
    楽しんでいただきたい

    饅頭は中国語で「まんとう」と呼ばれ、餡が入っていません。
    肉まんなどの餡入りのものは「包(バオ)」と呼ばれ、たくさんの種類があります。
    皮の部分にあたる饅頭も、家庭ごとや好みに合わせていろいろな特徴がありますが、日本では甘い皮が好まれているようです。味だけでなく硬さや食感もさまざまです。
    玲玲香包では日本の方の好みに合わせて、もちもちでほんのり甘い皮と旨味を凝縮した餡のバオをご提供しております。
    肉まんだけでなく、食べ歩き中華シリーズなど、日本の皆様にもさまざまな「包」を楽しんでいただけますと幸いです。

リンリンシャンバオ玲玲香包が大切にしている
3つのこと

  • 食材を大切にします

    来日して初めて、日本語の「いただきます」は「命をいただきます」という意味だと知ってとても感動しました。

    食べ物はモノではなく「命(いのち)」。
    だからどんな食材も粗末にせず大切に扱います。

    皮を作る際の小麦粉、肉や野菜、ひとつひとつに感謝して、大切に手作業で調理させていただきます。

  • 医食同源

    中国に「薬食同源」という言葉があります。
    「病気を治す薬と食べ物とは、本来同じものである」という意味です。
    この考え方が日本に伝わって「医食同源」という造語が出来たと言われています。
    玲玲香包では医食同源の考え方のもと、保存料や化学調味料は使用しておりません。そのため出来るだけ早めにお召し上がりください。

  • すべて手作り

    当店は、オリジナルの皮で本場の職人が一つ一つ丁寧に心を込めて包んでいます。
    肉本来の旨味を引き出すため、挽肉をつかうのではなく、手切りで作っているのも美味しさの秘訣です!

    手間はかかりますが、シンプルな料理のため、かけた手間の数だけ美味しさに反映されるのが包(バオ)の魅力です。